中小企業共働き夫婦が子育てしながらファイナンシャルフリーになるブログ

ミニマリストになりたかった妻と物欲の泉の夫が、経済的・時間的自由を手に入れる奮闘記

3大支出の試算をしました【住宅編】

 我が家の家賃は、現在家賃補助内に収まっています。自己負担は管理費、更新費、保険費です。このご時世で補助は有難い(標準報酬月額もupしますし)ですが、将来的に減額・打ち切りになっても問題ない家計にしておきたいところです。

 今の住まいは夫通勤30分~1時間(電車の時刻に合わせられれば30分)、私は徒歩10分以内。保育園も徒歩10分以内です。この条件なら19時まで延長保育した場合、夫がお迎えに行ける(私は時間差勤務がたまにあります)。更に小児科・総合病院・スーパー・駅・バス停・病児保育も徒歩圏にあり、公立小学校も現状荒れていないので(小学校教諭の友達もおススメらしい)、しばらくはこの賃貸に住み続けたい。ただ、2LDK で駐車場代は別なので、二人目の子供が産まれ、車を購入した場合は住み替えたほうが良いかもしれません。

 私たち夫婦はマイホーム願望は今のところ無し。ライフステージに合わせた家に住みたいと思っています。無駄に広い家は掃除が面倒・・・

ただ、老後に希望通りの価格で賃貸に住み続けられるかは不安なので、子育てがひと段落したときにローン無しで老後の家を購入する予定です。

 

・今後5年間は家賃補助ありとする

・家賃補助打ち切り時や、手狭になったときは現在と同程度額の家賃で借りられる家に引っ越す(3LDK、駐車場込、車1台所有し立地は駅から離れる)

・二人目の子供が大学入学時、貯蓄残高は5000万弱(教育費は別枠)。老後30年間の生活費のうち家賃6万として予算建て→30年分で2160万円を予算として、老後の家を購入する(固定資産税やリフォーム費、管理費など購入後の出費に注意)

 

 キャッシュフロー表の前提条件(自分たちなりに厳しめに設定)を上回る給与を得る、家賃補助が5年以上継続する、私が子育てしながら安定して正社員を続けられることが分かれば、家賃にもう少し予算を割けます(^^)/